コラム

屋根の瓦にはどんな種類があるの?

2015.12.22

屋根の葺き替え工事をご検討した際、まず瓦の種類に悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かに、同じ瓦を使ったらいいのか、今までとは違う瓦を使った方が良いのか、なかなか判断がつかないことがありますよね。その場合は、専門の人に詳しい説明を受けることが必要ですが、その前に、どんな瓦の種類があるのか、ご自身で調べてみるのも良いでしょう。もちろん、義務ではありませんが、知っておくことで、瓦の種類に詳しくなれると思います。
瓦と聞いて、日本瓦またはセメント瓦を思い浮かべることが多いですが、それ以外にも、瓦の種類はたくさんあります。その一つが「粘土瓦」です。粘土瓦は瓦の形に作った粘土質の土を乾かし、最大1250度まで焼き上げた屋根材のことです。別名「和瓦」と呼ばれることもあります。耐久性に優れ、点検をしなくても長持ちします。
次に、「いぶし瓦」という屋根材がありますが、これは、釉薬を使わないのが特徴です。焼き上げた後、空気を断ち切って作られています。昔ながらの風格が味わえます。
次に、「金属瓦」という屋根材があり、「ガルバリウム鋼板」もその1種です。元々は亜鉛メッキ鋼板のトタンがメインでしたが、ガルバリウム鋼板は亜鉛メッキ鋼板と比べて最大6倍ほどの防サビがあるので、現在は、ガルバリウム鋼板が多く用いられています。
最後に「化粧スレート」ですが、厚さは5mm程度なのが特徴で、軽い上に耐震性に優れており、しかも施工が簡単という利点があります。多くの住宅にこの化粧スレートが使われています。
どの瓦が一番良いのかは人によって異なるので、もし瓦の種類で悩んでいる方は、遠慮無く当社までご相談ください。